薬剤で受けたダメージは再生しますか?
薬剤で(髪の毛)に過反応を起こしてお困りではありませんか?
薬剤での過反応というのは、美容室などでパーマや縮毛矯正やカラー(ブリーチ)などを行った際に生じてしまう髪の毛や地肌のダメージの事です。
つまり、かかりすぎた…薬剤が予想より髪に反応しすぎた。と言う事になります。
はじめまして。私は佐賀県で美容師をしております、古川 と申します。
20数年美容師をやっておりますが、約10年前に出会った「アデュール・パセ」により、今までの常識を覆すような結果を目の当たりにしてきました。
美容師目線での本音を言うと、美しくなるために美容室に通っているのに、行っているのはダメージに結び付くモノばかり。
美容師さんたちは、この過反応を起こさないよう細心の注意を払って施術を行っています。
薬剤における過反応は、表裏一体。いつでも起こる事なのです。
過反応は「アルカリ」が原因
薬剤(パーマ剤やカラー剤)に含まれるそれは、「アルカリ」をはじめとする還元剤です。「アルカリ物質」は髪に反応して「パーマ」がかかったり「カラー」が染まったりします。これらが反応しすぎることで髪がダメージを受けます。
では、「アルカリ物質」を使わなければ良いのではないか?と思ってしまいますが、これらが無ければ例えば縮毛矯正など、クセが強い方は決して真っすぐには伸ばす事が出来ないのです。
染めたり、パーマをかけたりするのにはリスクがあると言う事は間違いないのです。ここで、もし過反応を起こした場合はどうすればいいのでしょうか?
「アルカリ」は除去できない。
「アルカリ物質」は基本的には一旦ついた髪や地肌からは除去できません。

と言うより、「アルカリ物質」を除去する方法が無いのです。
「アルカリ」は一旦ついてしまうと、ずっと髪や地肌に留まり続けます。シャンプーなどで落とすことはできません。頑固に留まり続けて、ダメージを起こし続けるのです。 施術での中間水洗であってもダメージ(アルカリの侵攻)は抑えられません。
またサロンなどには「バッファ剤」という「アルカリ除去剤」を使っているところもありますが、私も色んなバッファ剤を試しましたがアルカリを除去することはできませんでした。(自社サロンにてph試験紙による実験の結果)ですが、この「アルカリ物質」を除去しない限りダメージを再生させることは困難です。
「アルカリ物質」を除去する唯一の方法
私のサロンにて10年前に「アデュール・パセ」のトリートメントシステムに出会いました。プレゼンを受けましたが俄かには信じられず、導入を渋っておりましたが、熱心なお誘いと「アルカリ物質」を除去する実験を見せられ、非常に驚いた事を今でも覚えています。というのは、美容師の常識で「アルカリ物質」を除去するのは長い間、無理だとされていたからです。
そんな経緯で「アデュール・パセ」のヘアケア製品を使うことになったのですが、実際にお客様に施術に使用する事により、サロンでのお客様の施術に革命をもたらしたかのような仕上がりに驚きました。それまでの常識を変えるような製品だったからです。 アルカリなどの残留薬剤を完全除去できるものがあったことはある意味衝撃でした。
アルカリ物質等の残留薬剤をフリーにできれば、じわじわと侵されるダメージの進行を阻止する事が出来、本来の髪に必要な「タンパク質」などをしっかり補給できるようになるのです。
サロンで驚かれるプロ好みのヘアケア製品。
アデュール・パセシリーズ トリートメントの特長。
カラーやパーマによる頭皮、毛髪のトラブル(かぶれ、赤み)を抑え、頭髪環境を整えます。
頭皮、毛髪をpHコントロールできる。
強いアルカリに偏った頭皮、毛髪を瞬時に弱酸性(等電点)に戻します。
ポリイオンコンプレックス形成による内部補修ができる。業界用語ですが、このケミカル反応も、通常は困難です。
ダメージ毛は簡単に言うと、髪の内部に亀裂が生じています。(ダメージホール)髪の毛の中には本来、いろんなタンパク質類や、アミノ酸類など髪の毛の(ハリ)や(コシ)、(艶)などを構成する物質がありますが、中身が漏れ出している状態の事です。
ダメージホール(空洞化)の補修は、栄養分を補給させる事で、しっかりとした内部補修が行われ、毛髪を強化、ハリやコシのある美しい仕上がりになります。
アデュール・パセシリーズ

アデュール・パセ シャンプー。
シャンプーでありながら、洗顔もできる。リピート間違いなしのシャンプー剤です。美容成分がこれでもか!と入っています。地肌と髪の健康には不可欠のシャンプーです。赤ちゃんの体も使って頂けます。
アデュール・パセ ラスィーヌトリートメント。
これを配合している製品はめったに見ない「セラミド」をたっぷり配合。タンパク質補給と水分補給ができるサロンワークで必須のトリートメント。当サロンのお客様は一度使うと、その差に驚かれます。
また、サロンワークでのダメージヘアの施術では、「前処理」と「後処理」が不可欠ですが、「アデュール・パセ」を使用する事で今まで「ブチッ!」と切れていた髪の毛が切れなくなる上、更には強くなります。
・前処理剤として…シリコンや残留アリカリを除去し、パーマやカラーの入りが良くなります。
・後処理剤として…残留薬剤を除去し、毛髪内部にトリートメント成分を入れ、毛髪を補修します。
・ポーラス毛に施術できます。
・スタッフの手荒れが軽減されます。
・「アデュール・パセ」シリーズをお客様が気に入ってくださり、店販も増えます。
プロの方もお気軽にご相談ください。
当店では、「アデュール・パセ」の代理店をしておりますので、ご不明な点がございましたらご遠慮なくご相談ください。また、使用法のご相談もお受けいたします。